
ペットドライルームって本当に便利なの?

愛犬にデメリットはあるかな?
愛犬にどんなデメリットがあるのか心配になリますよね。
そんなあなたの疑問をチワワ2匹の飼い主であり犬の管理栄養士でもある私が、徹底的に解決します。
私自身ドライヤーをかけるのが大変でヘトヘトなんて経験が…

でもペットドライルームならシャンプー後の乾燥が劇的にラクになります。
でも購入してから「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないために、デメリットをしっかり把握しておくことが大切です。
本記事ではデメリットだけでなくメリット、選び方のポイント、おすすめモデルまで紹介します。
ペットドライルームのデメリットは以下の5つ。
- 価格が高め
- 設置スペースが必要
- 慣れるまで時間がかかる
- 乾燥時間がかかる
- メンテナンスが必要
でもデメリットだけじゃないんです!
上記のデメリットを差し引いても、ペットドライルームは愛犬と飼い主さん両方にとって大きなメリットをもたらしてくれます。
項目 | デメリット | メリット |
---|---|---|
値段 | 初期費用が高い | 長い目で見るとトリミング代を抑えられる |
設置スペース | 設置場所が必要 | 静音設計で使い続けるとストレスが減る |
慣れやすさ | 初めてのときは警戒しやすい | 静音設計で使い続けるとストレスが減る |
乾燥時間 | 機種や毛量により異なる | 均一に素早く乾かせる |
メンテナンス | 定期的な掃除が必要 | 部屋への飛散防止になる |
安全性 | 高温になりすぎると犬に負担がかかる可能性 | 過熱防止や温度管理機能が搭載 |
ドライヤーによる愛犬への負担を減らし、全身むらなく乾き毛がふわふわになること間違いなし。
愛犬との生活をより快適にするため、ぴったりの一台が見つかります。

たくさんあるペットドライルームの中でも私のイチオシは、nello ペットドライルーム+Deo 2024です。
\ 愛犬に優しく静かで高性能 /
ペットドライルーム5つのデメリット

ペットドライルームのデメリットは以下のとおりです。
値段が高め
ペットドライルームの一般的な値段は3万円以上と初期投資が必要です。
でも長い目でみれば、おとくです。
なぜならトリミングは1回5千〜1万5千円、年間6回以上利用する場合ペットドライルームは1〜2年で元を取れる計算だから。
とくに多頭飼いやプードル・シュナウザー・マルチーズなど、こまめなトリミングが必要な場合は、コスト面でのメリットが大です。
トリミングサロンへ連れて行く時間も不要で、好きなときに必要なだけケアできるなど金銭面以外のメリットも見逃せません。

購入するときには出費が必要ですが、長い目でみると、おとくですよね!
設置スペースが必要

画像引用:haru-pet公式
ペットドライルームは一般的に幅45×奥行き68×高さ53cmほどのスペースが必要。
狭い部屋では置き場所に困る可能性があります。
でも収納式や折りたたみ式のモデルもあり、使用するとき以外はコンパクトに収納できます。
ドライヤーハウスはクレート代わりに使えば出し入れの手間や保管場所を気にせず、すぐ使えて便利です。
慣れるまで時間がかかる
多くのワンちゃんは新しい環境や機器に不安を感じるため、ドライルームに慣れるまでに時間がかかります。
とくに音や振動に敏感なワンちゃんは適応に時間がかかる傾向に。

対策として静音設計のモデルを選び、少しずつ慣らすのが効果的です。
最初は5分間だけドアを開けたまま入れたり、中でおやつをあげたりするなど、犬の様子を見ながら進めましょう。
おやつで誘導したり、飼い主が一緒にいて安心感を与えるのも効果的です。
乾燥時間がかかる
ペットドライルームでの乾燥は毛量の多さにより10〜70分ほどかかります。
長い乾燥時間は、愛犬にストレスを与える可能性があります。
乾燥中は愛犬の様子をチェックし、外に出たそうにしていたらすぐに使用をやめましょう。

事前にタオルドライをしておくと乾燥時間を短縮できます。
メンテナンスが必要
ペットドライルームは定期的なメンテナンスが欠かせません。
とくにフィルター掃除は週1回ほど行うのが理想的。
適切なメンテナンスを怠るとカビや細菌の繁殖、性能低下、故障のリスクが高まります。
でも定期的なメンテナンスはペットドライルームの寿命を延ばし、長い目で見ればコスト削減につながります。
お手入れをかんたんにしたい人は、シンプルな構造のモデルを選びましょう。
ペットドライルームデメリットを超える6つのメリット

ペットドライルームには以下の6つのメリットがあります。
ペットのストレスが減る

ペットドライルームの静音設計は音に敏感な愛犬にとって大きなメリットです。
一般的なヘアドライヤーの音量が約90dBなのに対し、静音設計のペットドライルームは60dB以下に抑えられています。
静かな環境はドライヤーの音を怖がるワンちゃんやシニア犬にピッタリ。
多くのペットは一般的なヘアドライヤーの音に敏感で、嫌がって逃げてしまいがちです。
ペットドライルームなら優しい風で乾かせるため、リラックスして過ごせます。
シャンプー後の乾燥がペットと飼い主の両方にとってストレスが減り、音に敏感なペットも安心して利用できます。
「乾く時間が短縮でき助かる」「ドライヤー嫌いなペットも嫌がらない」
引用:通販サイト

一般的なヘアドライヤーの大きな音が苦手なワンちゃんにおすすめ!
時間の短縮ができる

画像引用:haru-pet公式
ペットドライルームは温風を利用し全身を一度に乾かせるため、一般的なヘアドライヤーよりも効率的に乾かせます。
とくに乾きにくい耳の裏やおなか、おしりもしっかり乾かすため、一般的なドライヤーよりも短時間で乾燥が完了。
毛量の多い犬種の飼い主さんに好評です。

手作業よりも短時間で乾き、愛犬と飼い主さん両方の負担も減るのがメリットですね!
部屋が毛まみれにならない
ペットドライルームは毛が飛び散るのを効果的に防ぎます。
閉ざされた空間内で乾燥するため部屋中に毛が舞い散りません。
とくに換毛期や長毛種の飼い主さんにとって大きなメリットに。
多くのペットドライルームにはフィルターが付いており、乾燥中に抜け毛や付着していたゴミをキャッチ。
キャッチした抜け毛をまとめて捨てるだけなので、お掃除の手間も大幅に減ります。
シャンプー後の乾燥で鼻がムズムズしていたが、ドライルームを使用してからは毛が舞わずムズムズや目の痒みもありません。
とくにアレルギーを持つ飼い主にとって役立ちます。

アレルギー対策にもなりますね!
体温管理がしやすい
ペットドライルームは温度調節機能がついているため、季節を問わず快適な環境で過ごせます。
冬場のシャンプー後、濡れたままだと体が冷える心配がありますが、ペットドライルームなら温風でしっかり乾かせるため風邪予防に。
夏は送風、冬は温風で、ペットがドライルーム内で快適に過ごせます。

年間を通じてペットの体温管理がしやすくなります。
\ 内側から開けられるドアで安心 /
低温&均一な風で皮膚に優しい
ペットドライルームは低温で均一な風がでるためペットの皮膚を保護します。
ペットドライルームは温度調節機能つきで40℃以下の安全な温度設定。
40℃以下の温度帯は犬の皮膚に負担をかけずに乾燥できる最適な範囲です。
とくに敏感肌や皮膚トラブルのあるペットにとって安全性は重要です。
低温・均一な風による安全な乾燥は、ペットの皮膚健康を維持するのに役立ちます。
ペットハウスとして使える

画像引用:haru-pet公式
多くのペットドライルームは乾燥機能以外にもペットハウスとして活用できます。
コンパクトで快適な空間はペットの安心感を高めます。
一部の製品の温度調節機能では冷暖房付きの快適な環境が保てるため、とくに寒がりな小型犬やシニア のペットには嬉しいですね。

ペットの安全な避難場所として災害時や不安な状況下でのストレスが減るのに役立ちます。
限られた空間を効率的に使用しながら、ペットに一年中快適な温度を保てますますね。
ペットドライルームがおすすめの人・おすすめしない人

ペットドライルームは多くの飼い主さんにとって便利なアイテムですが、すべての人に合うわけではありません。
以下にペットドライルームがおすすめの人とおすすめしない人をまとめました。
おすすめの人 | おすすめしない人 |
---|---|
ドライヤーの音を怖がるペットの飼い主さん 長毛種の犬や猫の飼い主さん シャンプーの回数が多い 多頭飼い | 初期費用を抑えたい 部屋にスペースがない ペットが狭い空間を嫌がる トリミングサロンに任せたい |
ペットドライルームの導入を検討する際は、ペットの性格や生活環境、予算などを総合的に考えることが大切です。

nello ペットドライルーム+Deo 2024モデルは高性能&安全性を重視する人におすすめ!
\ 獣医師との共同開発 /
ペットドライルームおすすめ5選

ペットドライルームのおすすめ5選を紹介します。
それぞれの特徴と、おすすめの人をまとめました。

総合的な機能面からとnello ペットドライルーム+Deo 2024がおすすめです。
項目/種類 | ![]() nello ペットドライルーム+Deo 2024 | ![]() Totoro ball ドライヤーボックス | ![]() Homerunpet ドライハウス Drybo Plus | ![]() PETKIT Airsalon Max | ![]() ペット用ドライヤー ボックス |
---|---|---|---|---|---|
おすすめな人 | 快適性を重視 | 安全性とコストパフォーマンスを重視 | 機能性と値段のバランスを求める | スマホで便利に管理したい | 製品を求める | コンパクトな
容量 | 70L | 63L | 50L | 60L | 62L |
サイズ(内寸) mm | 奥行470 高さ410 | 幅362奥行343 高さ405 | 幅417奥行319 高さ360 | 幅415奥行470 高さ350 | 幅370奥行440 高さ460 (外寸) | 幅445
騒音レベル | 22.7dB | 45dB | 40~60dB | 42dB | 57dB※ |
推奨体重 | ~8kg | ~10kg | ~8kg | 不明 | 不明 |
項目/種類 | ![]() nello ペットドライルーム+Deo 2024 | ![]() Totoro ball ドライヤーボックス | ![]() Homerunpet ドライハウス Drybo Plus | ![]() PETKIT Airsalon Max | ![]() ペット用ドライヤー ボックス |
主な特徴 | ・高性能フィルター・静音設計 ・脱臭モード | ・殺菌/照明機能・マイナスイオン | 送風 ・温風切替 | ・・スマホ管理 ・多重セキュリティ保護 | ・折りたたみ式ボックス ・外部から送風 |
消費電力 | 1100W | 300~400W | 700W | 260W | 1500W※ |
温度管理 | 20〜40℃ | 2℃単位1〜42℃ | 1℃単位16〜40℃ | ー36〜40℃ | 0.1℃単位3段階調節 |
自動停止 | あり | あり | あり | あり | ー |
内側から開閉 | できる | できない | できない | できない | できない |
丸洗い | できる | できない | できない | できない | できる |
フィルター | 集じんフィルター | あり | あり | あり | ー |
エアシャワー | ある | ある | 送風 | 送風 | ー |
保証 | 1年 | 1年半 | 1年 | 1年 | ー |
値段 (税込) | 円 | 87,691→ 39,800円(15,000円オフクーポン使用時) | 54,800円 (9,900円オフクーポン使用時) | 59,400 →49,500円 | 49,800円 (ボックスのみ) 33,980円 (ドライヤー付) | 19,800
※専用ドライヤーの場合
安全性&高機能:nello ペットドライルーム+Deo 2024モデル
おすすめのペットドライルームは、nello ペットドライルーム+Deo 2024モデル。
項目/種類 | ![]() nello ペットドライルーム+Deo 2024 |
---|---|
容量 | 70L |
サイズ(内寸mm) | 幅362×奥行470×高さ410 |
騒音レベル | 22.7dB |
推奨体重 | ~8kg |
主な特徴 | ・4方向からの温風・脱臭モード ・大きく開く天面ドア |
消費電力 | 1100W |
温度管理 | 20〜40℃(2℃単位) |
自動停止 | あり |
内側からの開閉 | 開けられる |
保証 | 1年 |
値段(税込) | 87,691円 |
nelloは安全性と快適性を重視する飼い主さんにおすすめです。
70Lの大容量で8kgまでのペットに最適。
22.7dBという超静音設計が特徴で音に敏感なペットにも安心です。
高性能フィルター※1と脱臭モード※2を備え、室内の衛生管理にも役立ちますね。
メリット | デメリット |
---|---|
機能性・安全性がとくに優れている 内側からも開けられる 一年中快適に使える | 値段が高い 消費電力が多い |
高性能フィルター※1
nelloの大型集じんフィルターは0.3超微粒ダストを99.97%以上吸着。本来の性能を保つために、6ヵ月ごとに1回の交換がおすすめです。
※年1回の交換がおすすめ:1枚3,520円(税・送料込)
脱臭モード※2
エアシャワーで花粉を99.6%※除去、脱臭フィルターでお部屋のペットやトイレ臭も96%除去します。
※実験では99.6%の花粉除去率を証明済み。試験実施機関:環境アレルゲンinfo and care株式会社実施日:2022年8月8日 報告書番号:CR221367/ 環境アレルゲンinfo and car
nelloペットドライルーム®+Deoは厚さ2.5cmの脱臭フィルター※に含まれる活性炭でニオイの成分を吸着し室内のトイレ臭を98%以上減らします。
※年1回の交換がおすすめ:1枚4,950円(税・送料込)
本体も簡単に分解し丸洗いできるため清潔に一年中使えます。

図書館並みの静音設計や内側から開けられる設計で安全性を重視するならnello ペットドライルームがおすすめ!
ドアを外せばペットハウスとして使えます。
購入者の口コミ
- 音が静かで持ち運びも便利
- フワフワになりました
- 抜け毛が飛び散らない
- お手入れが楽でライトで様子が分かる
- 大きくて場所を取るけどケージ代わりになる
引用:nello 公式スクロールできます
\ 多くの獣医師が推奨 /
お手頃価格で人気:Totoro ball
おすすめのペットドライルームは、Totoro ball。Amazonで一番人気です。
項目/種類 | ![]() Totoro ball ドライヤーボックス |
---|---|
容量 | 63L |
サイズ(内寸)mm | 幅417×奥行343×高さ405 |
騒音レベル | 45dB |
推奨体重 | ~10kg |
主な特徴 | ・殺菌/エアシャワー・マイナスイオン |
消費電力 | 300~400W |
温度管理 | 1〜42℃(1℃単位) |
自動停止 | あり |
内側から開閉 | できない |
保証 | 1年半 |
値段 (税込) | 54,800→ 39,800円 (15,000円オフクーポンあり) |
コストパフォーマンスを重視する人におすすめ。
63Lの容量で10kgまでのペットに対応。
殺菌機能やマイナスイオン機能を搭載し45dBの比較的静かな運転音が特徴です。
メリット | デメリット |
---|---|
低価格 なでなで窓つき 遠赤外線ヒーター使用 | 音が気になる人もいる 出入りはドアからのみ 内側から開けられない |

殺菌機能が付いていてオモチャや衣類の消毒ができます。お得に購入できるのは嬉しいですね!
【購入者の口コミ】
- 値段以上に機能も充実。小心者の猫も音が静かで大人しい。手入れも簡単で良い買い物
引用:通販サイト
- 手も差し込め乾き具合の確認も簡単。少し重量があるので取っ手がほしい
- 強風の場合は音が大きく怖がる子もいるかもしれない
\Amazonで一番人気 /
機能と値段のバランスがよい:Homerunpet ドライハウス Drybo Plus
おすすめのペットドライルームは、Homerunpet ドライハウス Drybo Plus 。
項目/種類 | ![]() Homerunpet ドライハウス Drybo Plus |
---|---|
容量 | 50L |
サイズ(内寸)mm | 幅415×奥行319×高さ360 |
騒音レベル | 40~60dB |
推奨体重 | ~8kg |
主な特徴 | ・送風・温風切替可能 |
消費電力 | 700W |
温度管理 | 16〜40℃ |
自動停止 | あり |
内側から開閉 | できない |
保証 | 1年 |
値段(税込) |
機能性と価格のバランスを求める人におすすめ。
50Lの容量で8kgまでのペットに対応。
両側に「なでなで窓」があり、乾燥中もペットとのコミュニケーションが取れます。
メリット | デメリット |
---|---|
マイナスイオンでサロンのような仕上がりに 付属品のマットレス付き 一年中使える | 内側から開けられない なでなで窓が内側に開く |
両側の窓を取り外すとペットハウスとして使用できます。

世界中で20万台超え、多くのペットの飼い主さんに選ばれています。
引用:公式サイト購入者の口コミ
- ドライヤーが嫌いで暴れドライヤー自体も1年で故障するので、思いきって購入。値段もはるので躊躇しますが結果大正解。凄くラクに。それなりに大きさがあるので置けるスペースがあるならオススメ
- ダックス多頭飼い。シャンプー後ドライヤーで乾かすのも飛び散った抜け毛の掃除も本当に大変。全く怖がらず風量3にして10分でほぼ乾き、めっちゃ楽!お散歩後も2匹一緒に入れて使用。安い買い物ではないが買って良かった
\世界中で20万台で人気 /
スマホで操作できる:PETKIT Airsalon Max
おすすめのペットドライルームはPETKIT Airsalon Maxです。
項目/種類 | ![]() PETKIT Airsalon Max |
---|---|
容量 | 60L |
サイズ(内寸)mm | 幅370×奥行470×高さ350 |
騒音レベル | 42dB |
推奨体重 | 不明 |
主な特徴 | ・スマホ管理可能・多重セキュリティ保護 |
消費電力 | 260W |
温度管理 | 36〜40℃(0.1℃単位) |
自動停止 | あり |
内側からの開閉 | できない |
保証 | 1年 |
値段(税込) | 49,800円 |
スマート管理を好む人におすすめ。
60Lの容量でスマホアプリでの操作が可能。
0.1℃単位での精密な温度管理や多重セキュリティ保護機能を備えており、ペットの安全性に配慮しています。
メリット | デメリット |
---|---|
スマホで操作できる 細かい温度設定ができる マイナスイオンでふわふわに 使用中も開けられる小窓が上部に | 設定が必要 フィルターを外すときドライバーが必要 内側から開けられない |

アプリを入れるだけでスマホでかんたん操作できるのが嬉しいですね!
購入者の口コミ
- 音が静かで毛並みもサラサラに
- 怖がらず中に入って遊んでいます
- 猫が2匹同時に入れます
引用:PETKIT公式スクロールできます
\スマホ連携でかんたん操作/
外付けタイプでコンパクト:ペット用ドライヤー ボックス
おすすめのペットドライルームの最後は、ドライヤー分離型のペット用ドライヤー ボックス。
項目/種類 | ![]() ペット用ドライヤー ボックス |
---|---|
容量 | 62L |
サイズ(外寸mm) | 幅445×奥行440×高さ460 |
騒音レベル | 57dB※ |
推奨体重 | 不明 |
主な特徴 | ・折りたたみ式ボックス・外部から送風 |
消費電力 | 1500W※ |
温度管理 | 3段階調節※ |
自動停止 | ー |
内側からの開閉 | できない |
保証 | ー |
値段 (税込) | 19,800円(ボックスのみ) 33,980円(ドライヤー付) |
※専用ドライヤーの場合
コンパクトな製品を求める人におすすめ。
62Lの容量で折りたたみ式なので収納に便利。
外部からドライヤーを使用するタイプで、既存のドライヤーを活用できるのが特徴です。
メリット | デメリット |
---|---|
布団乾燥機でも使える 折りたためて収納できる 値段が安い | 外付けドライヤーの音が大きい 温度調節が難しい |
設置スペースがない場合、折りたためるペットドライハウスがおすすめです。

布団乾燥機の場合、ホースの直径が42か50mmどちらかであれば使用可能です。
変わり種も紹介します。
以下の表にペット乾燥袋の特徴をまとめました。
項目 | 詳細 |
---|---|
主な特徴 | 入浴・水浴び後のペットの毛をすぐに乾かせる 頭以外を袋に入れて毛の飛び散りを防ぐ 効率的に乾かせる |
サイズ展開 | 体重1.5〜30kgのペットに対応 4つのサイズから選択可能 犬だけでなく猫も使える |
デメリット | ペットが嫌がる可能性 温度管理が難しい |
ペットドライルームに関するよくある質問

ペットドライルームに関するよくある質問をまとめました。
まとめ|ペットドライルームで快適なケアを!

ペットドライルームには以下のようなデメリットがあります。
- 値段が高め
- 設置スペースが必要
- 慣れるまで時間がかかる
- 乾燥時間がかかる
- メンテナンスが必要
デメリットもありますが、使いこなせば 「乾かすのがラク」「ペットの負担が減る」「家が汚れない」 とメリットの方が大きいです!
とくにおすすめなのは nello ペットドライルーム+Deo 2024。
- 静音設計(22.7dB)で音に敏感なペットも安心
- 脱臭&高性能フィルター付きで清潔をキープ
- 内側から開閉可能で安全性◎

ペットのシャンプー後の乾燥が大変と感じているなら、ぜひ導入を検討してみてくださいね
\ 最短10分のスピード乾燥 /
項目/種類 | ![]() nello ペットドライルーム+Deo 2024 | ![]() Totoro ball ドライヤーボックス | ![]() Homerunpet ドライハウス Drybo Plus | ![]() PETKIT Airsalon Max | ![]() ペット用ドライヤー ボックス |
---|---|---|---|---|---|
おすすめな人 | 快適性を重視 | 安全性とコストパフォーマンスを重視 | 機能性と値段のバランスを求める | スマホで便利に管理したい | 製品を求める | コンパクトな
容量 | 70L | 63L | 50L | 60L | 62L |
サイズ(内寸) mm | 奥行470 高さ410 | 幅362奥行343 高さ405 | 幅417奥行319 高さ360 | 幅415奥行470 高さ350 | 幅370奥行440 高さ460 (外寸) | 幅445
騒音レベル | 22.7dB | 45dB | 40~60dB | 42dB | 57dB※ |
推奨体重 | ~8kg | ~10kg | ~8kg | 不明 | 不明 |
項目/種類 | ![]() nello ペットドライルーム+Deo 2024 | ![]() Totoro ball ドライヤーボックス | ![]() Homerunpet ドライハウス Drybo Plus | ![]() PETKIT Airsalon Max | ![]() ペット用ドライヤー ボックス |
主な特徴 | ・高性能フィルター・静音設計 ・脱臭モード | ・殺菌/照明機能・マイナスイオン | 送風・温風切替 | ・・スマホ管理 ・多重セキュリティ保護 | ・折りたたみ式ボックス ・外部から送風 |
消費電力 | 1100W | 300~400W | 700W | 260W | 1500W※ |
温度管理 | 20〜40℃ | 2℃単位1〜42℃ | 1℃単位16〜40℃ | ー36〜40℃ | 0.1℃単位3段階調節 |
自動停止 | あり | あり | あり | あり | ー |
内側から開閉 | できる | できない | できない | できない | できない |
丸洗い | できる | できない | できない | できない | できる |
フィルター | 集じんフィルター | あり | あり | あり | ー |
エアシャワー | ある | ある | 送風 | 送風 | ー |
保証 | 1年 | 1年半 | 1年 | 1年 | ー |
値段 (税込) | 円 | 87,691→ 39,800円(15,000円オフクーポン使用時) | 54,800円 (9,900円オフクーポン使用時) | 59,400 →49,500円 | 49,800円 (ボックスのみ) 33,980円 (ドライヤー付) | 19,800